コロナ支援策について
国の令和2年第3次補正予算成立に伴い、コロナ支援策が拡充、変更されています。
ぜひ、支援策をお探しの方は、こちらの自民党のコロナ支援策特設サイトをご参照、ご活用ください。分かりやすく、目的などから検索できるようになっています。
ブログ | 2021/02/05
くらしとしごとの支援策、コロナワクチンについて
緊急事態宣言の発出により、大変な状況が続いています。
首相官邸ホームページに「くらしとしごとの支援策」が公開されています。暮らしや仕事のお困りごと別に支援策を検索できます。ぜひご参照の上、ご活用ください。
くらしとしごとの支援策HP(http://www.kantei.go.jp/jp/pages/coronavirus_shien.html)
同じく、ワクチンについても特設のHPが開設されています。https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html
ブログ | 2021/01/27
新年明けましておめでとうございます。
皆様
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、今年は丑年です。依然に、厳しいコロナ禍ではありますが、丑(牛)のようにのろのろであれ、少しでもゆっくり動いていく一年になることを祈っております。
私自身も、昨年以上に、議会、議員活動に邁進していく所存でございます。
引き続き、ご指導ならびにご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
2021年 元旦 加藤もとき
ブログ | 2021/01/01
地区パトロール隊班長会
昨夜は、地区パトロール隊班長会に出席しました。その中で、パトロール隊の皆様には、地区の安心、安全のため、日頃から小学生の下校時の見守り、地区の見回り活動など、ご尽力いただきましてありがとうございます!!
会議の中では、地区の犯罪状況、今後の活動内容などが、報告ならびに話し合いがなされました。その中で、市への確認ならびに要望、意見が出されましたので、私自身、早速、今日、しっかり動いてまります。
地域のことは地域で守る、出席された方々からそのような熱意に満ち溢れた会議となりました。
ブログ | 2020/11/06
地下道通路の補修
地元地区にある稲場地下道。通路の一部が、グレーチング(格子状の鉄製の蓋)になっているため、以前から雨が降ると滑りやすく大変危険な状態でした。
その旨を市へ報告。さっそくグレーチングが滑らないように表面を改善していただきました。ありがとうございました。
ブログ | 2020/10/21
新型コロナウィルス感染症対策における刈谷市の支援
令和2年10月1日号の市民だよりに、新型コロナウィルス感染症対策における刈谷市の支援メニューがまとめられた紙面が同封されております。ぜひ、ご参考ならびにご活用ください。https://www.city.kariya.lg.jp/shisei/kohokariya/covid19info/index.html
![](http://motoki-kariya.com/manage/wp-content/uploads/2020/09/DSC_1130-150x300.jpg)
ブログ | 2020/09/30
防犯パトロール班長会
昨日の夜は、地元地区の防犯パトロール班長会に出席しました。
地区の犯罪状況など情報把握できる大切な機会です。
コロナによって、昨年は実施した防犯講座など相次いで中止。そうした中でも、何か出来ることはないかと、様々な意見が出され、活発な議論がなされました。
私自身も、とても考えさえられる機会となりました。
来週からは9月議会も始めります。暑さに負けず、頑張ってまります!!
ブログ | 2020/08/28
―初めての一般質問―
令和元年12月5日(木)の12月定例会にて、議員として初めて一般質問に登壇しました。
質問したテーマは主に、「地域の担い手不足と地域担当職員制度について」、「スクールロイヤー(学校弁護士)制度について」です。
質問・回答要旨①
「地域の担い手不足に対し、地域担当職員制度の導入を」(主な答弁者:市民活動部長)
問 地域の担い手不足という課題に対して、各地域に職員を配置して地域の人的支援をする地域担当職員制度の導入が必要と考えるが、その問題点は。
答 職員本来の業務と両立しながら活動する体制づくりが必要である。また、市職員が携わることで、地域の自立や、自主的で主体的な活動を阻害するなどの課題がある。
問 市として、地域組織の担い手を育成することを考えているか。
答 まちの課題を「自分ごと」と捉え、元気で魅力的なまちづくりを進める「まちづくりコーディネーター」の育成に努めている。地域組織への関心を高め、将来の地域の担い手不足になっていただけることを期待している。
質問・回答要旨②
「スクールロイヤー(学校弁護士)制度を活用して、いじめや虐待などに対して法的助言で予防・解決へ」(主な答弁者:教育部長)
問
スクールロイヤーとは、学校現場等におけるいじめや虐待、保護者とのトラブルについて、法的な相談に乗れる弁護士のことをいいます。
昨今、学校現場でのいじめや親からの子どもへの虐待が大きな社会問題となっている。
そうした社会背景のもと、国は、学校現場でのいじめや虐待に対応するため、来年度から「スクールロイヤー」と呼ばれる専門弁護士を各都道府県の教育事務所や政令市など、全国に約300人配置する方針を表明した。
市として、スクールロイヤー(学校弁護士)制度について、どのように考えているか。
答
学校教育において、いじめ問題をはじめ、不登校、学校内の事故など、様々な問題に直面した際、法的な根拠を求められ、教員の力だけでは対応が困難な事案が増加傾向にある。
そうした中で、学校が客観性や中立性を保って問題に対応できる外部の専門家である弁護士と連携して、法に基づいた的確なアドバイスを受けることが可能となれば、問題に直面している教職員の精神的な負担が軽減され、結果として、子どもと向き合う時間が増え、教育現場がより充実すると考えられる。
今後も、こうした一般質問を通じて、市へ問題提起のみならず、提言していきます。