視察報告

10月7日(水)~9日(金)まで、会派視察で、佐賀県武雄市(武雄市図書館について)、長崎県長崎市(長崎スタジアムシティについて)、福岡県大野城市(安心見守り機器について)の3つのテーマについて、視察してきました。

武雄市図書館は、2013年に日本で初めて市立図書館に指定管理者としてCCC㈱が手掛けるTUTAYAが運営して、スターバックスが入る画期的な図書館として注目されてました。あれから13年、その後の運営、入館者数などの現状把握などをすることを目的に視察してきました。日本の公立、市立図書館も、武雄市図書館を先進事例に、「図書館は本を読むだけの場所」からのイメージを脱却して、「本を読みながら、楽しめる場所、空間」に変わりつつあります。ちなみに、武雄市図書館は、その後も来館者数を着実に伸ばしており、そのために講演会や語学学習といったイベント、隣には、子ども図書館もあり、子どものイベントも数多く実施するなどして、多くのにぎわいが創出される仕組み、努力を知ることができました。

長崎スタジアムシティは、昨年、開業したジャパンネットたかた㈱が運営するサッカー専用スタジアム、アリーナ、ホテルなど複合施設であります。約3年前、長崎市で開催された会議に参加した際、基調講演で、ジャパンネットたかた㈱社長が、長崎スタジアム構想を熱弁されていたことがとても印象に残り、ぜひ、一度、視察に訪れたいと思っていました。サッカー専用スタジアムは、J1のVファーレン長崎のホームで、観客席は2万人ですが、併設するホテル、お風呂からサッカーを観戦できる、また客席最前列からピッチまで5メートルという近さの素晴らしいスタジアムでした。2万人という客席数は少ない、と思われますが、ちゃんと分析してあえてこの客数にしたとのことです。北海道のエスコンフィールドもそうですが、民間投資による新しい発想のスタジアムも実際に観ることで、様々な仕掛けづくりがされ、また来たくなるスタジアム、まさに公共、行政も大いに参考にしながら、まちづくりなど生かしていくべきであります。

 

 

ブログ | 2026/10/23

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